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    | - | | - | - | pookmark |
    最終日
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       一カ月にわたって開催された「神戸バルウィーク」も本日が最終日です。

      後半になって周知度が高くなってきたのか、事務局が作成されたチラシをもって訪れてくれるお客さんが増えてきました。ちらちらとですが、今まで少しずつ来ていただいているお客さんも、ワンコインタパス+ドリンクを目指して来店されました。

      他の加盟店はどうだったのでしようね。

      このバルめぐりの企画はお客さまに一応評価されたようです。聴くところによると、函館でも一日だけ「バル街」というイベントをしていて好評を博しているようです。もちろんこちらの企画のほうがずっと先輩なのですが(今年で12回目だとか)。

      いままで三宮地区を対象とした飲食関係の企画イベントがなかったので、大きな意味があったと思います。今回の「神戸バルウィーク」の実績をみて、来年も開催されるかどうか見定めていくことでしょう。この企画については、実行委員のみなさんの苦労は大変なものだったと思います。来年も開催されるなら、カルメンも声をかけていただきたいものです。参加店舗のひとつとして、神戸の夜の彩りを豊かにする一助をしていくことでしょう。
      | 料理の紹介 | 14:09 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
      くやしい
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         土曜日は筆者が住む東灘区に配達される新聞(朝日新聞)には多くの広告チラシが織り込まれてきます。今日の量たるや、本紙の三倍ほどの重量があるかというほどです。

        土地柄、新築マンションや、住宅関係のチラシが多く入っています。時にすさまじい邸宅がウリに出されていて、その家を手放さざるを得なくなった人や家族のことを想像すると、複雑な思いにかられます。

        家電量販店のチラシはどけるようにしています。いまのところ、欲しいものはないのですが、パソコン関係・周辺機器はいつも注目しています。そしてユニクロのチラシにも目を通します。ただ、「土日限定」商品が多いのですが、どうしてもカルメンは週末が忙しく外出が出来ず、買いそびれることが多々あるので、くやしい思いを重ねています。

        仕方ないですね、飲食関係の仕事をしていると。
        | つぶやき | 14:00 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
        増えてきました
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           18日まで開催している「神戸バルウィーク」。

          もうすぐ終わりという今、カルメンが期間中にお出している「ワンコイン500円タパス+ドリンク」がよく出るようになっています。

          一カ月の期間中、フラメンコライブの時は何組か、この企画に吸い寄せられて来店されていましたが、後半になってよくいらっしゃるようになりました。

          こうした企画は単店舗で実施するよりも効果的であることがはっきりしました。

          企画好きの筆者ですが、今回のこの企画には発起スタッフとして参加していません。参加メンバーのひとつという気楽な立場で享受させてもらっています。
          | 料理の紹介 | 13:52 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
          一年で一番
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             現在、「第20回シェリーフィエスタ」コースを提供していますが、この秋という季節は、一年で一番多くのシェリー酒が出回ります。

            やはり夏という季節とは違う趣向のアルコール飲料を好むようになるのでしょうね。

            ちなみに、カルメンでは、オロロソ、フィノ、クリームの三種類を置いています。アモンティラードは置いたり置かなかったりです。
            | Vino Vino | 13:43 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
            秋・冬のワイン入荷
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               夏を見送り、日一日ごどに秋めいてきます。

              秋になると、お客さまもワインをよく呑まれるようになります。

              そこで、ワイン輸入商の社主が訪れたことをキッカケに、赤と白ワインの各種を仕入れました。詳しくは後日紹介するようにしましょう。

              今年のカルメンでお出しするワインの傾向をひとことで言うと、〈美味しい白ワイン〉が揃っている、ということです。

              リーズナブルな値段で提供します。ご期待ください。
              | Vino Vino | 13:35 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
              グルーポアキコの舞台
              0
                091011_2044~010001.jpg

                二日連続でカルメンがタブラオとなりました。
                今日は、グルーポ・アキコの舞台。
                「どこでも通じるようなプロの陣営で望みたい」と言うように、このグルーポはリハーサルの時点から完成された踊りのレペルが達成されています。さすがです。

                最初はいつもアキコとクミコの二人の踊りでスタートします。師と弟子(生徒)のコンビなのですが、息もぴったり。この二人の踊りは、カルメンで見る事ができる〈二人踊り〉の中では秀逸の出来です。クミコはあとでティエントをソロで踊ります。

                もうひとりの弟子(生徒)のユミコは、アレグレアス。今日のカンテ(ユミ)とギターラ(ヒデオ)はカルメン初登場。ユミの切れ味のいいダイナミックな声量に感動。ヒデオのパワフルで疾走感あふれるギターラは、バイレたちの動きを、より情熱的にします。

                前回からゲストのバイレとして登場しているのは、ヨシコ。ソレア・ポル・ブレリアを踊ります。このバイレも他のタブラオで踊っているひとなので、経験は充分。踊りの切れは抜群。やはり違いを実感します。

                ソロの最後を踊ったのが、ボスのアキコ。ソレア。ユミのカンテの謳い出し「Ai〜  Ai〜」は聞きごたえがあり、もの悲しい。フラメンコの中で珠玉の作品と言われるだけあって、このソレアは深く、激しく、フラメンコの根っこの部分にあたる人間存在の哀しさを表出します。この曲がこんなにも悲しい曲なのだということが、確認できたのです。
                | フラメンコ | 23:02 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
                グルーポミホの舞台
                0

                  【ニコニコ動画】ミホの踊り" target="_blank">ニコニコ動画【ニコニコ動画】ミホの踊り

                  今日のグルーポミホの舞台は、最初に全員出演のブレリアという趣向でした。

                  面白かったのは、セビジャーナスを真ん中に待ってきて、ゆっくり目のテンポで、Takaciとミホの二人が、男女掛け合いで踊ったということです。セビジャーナスはたいてい速いテンポで踊られることが多いのですが、こうしてゆっくり掛け合いで踊ると、全く別の曲にように思えて、いいですね。

                  今日のカンテは、オクバヤシ・ヒデアキ。
                  老練の歌声は観客をしびれさせます。
                  やはり今日も素晴らしい。いや、今日は特に素晴らしい出来でした。

                  最後のアンコールにセビジャーナスを踊ったのですが、先月から来てくれている男性が気持ちよく踊っていました。気持ちよく踊っている光景は、見る方も気持ちよくなるものです。

                  Takaciは、東京在住のバイレなのですが、レッスンも兼ねて月に一回、東京からかけつけてくれています。女性のバイレはスカートという演出の武器がありますが、男性は素の身体そのものを前面に出して勝負する必要があります。そのため、切り込んだような鋭い動きが求められるのです。Takaciの踊りは見事です。




                  | フラメンコ | 23:07 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
                  金曜夜は女性なら誰でもドリンク一杯サービス
                  0
                    10月から12月にかけて、いままでのサービスを拡大します。 

                    ◆金曜夜は女性なら誰でもドリンク一杯サービス◆

                    金曜日の夜、女性だけのグループだけでなく、すべての女性に対して、
                    ドリンクを一杯サービスいたします。

                    (1)生ビール(アサヒ・スーパードライ)
                    (2)サングリアワイン
                    (3)グラスワイン ◆赤  ◆白  ◆ロゼ

                    「金曜夜の女性ドリンクサービスをお願いします」と申し出てください。

                    | お得情報 | 13:44 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
                    「神戸バルウィーク」真っ最中
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                      今月18日(日)まで開催している「神戸BAL WEEK」の事務局を担当しているスタッフのみなさんが、昨日ふらりとカルメンを訪れ、同WEEK限定の500円(税込)タパスとドリンクをつまみ、次なる同WEEK加盟店に向けて足早に去って行きました。

                      この全品500円で出すBAL WEEKの限定料理は、先のフラメンコの時に何組かのお客さんが来られ、おおいに楽しんでおられました。

                      期間中、ずっと500円タパス&ドリンクを提供していますので、気楽に理由してください(昼間も提供しています)。

                      今後もこうした試みを続けるために、少しばかり提言を考えてみました。

                      (1)一カ月という期間は、いかがか。短いという意見もある。

                      (2)開催時期についてであるが、今回は、シルバーウィークにぶつけるという意味で、9月中旬からの開催になったようだが、次の開催はもう少し後でも良いのではないだろうか。

                      (3)かつて筆者は、北野で行われる「神戸ジャズストリート」や、「元町ミュージックストリート」に対抗する意味で、スペインの旗色を全面に出した「神戸フラメンコ祭」を仕立てようと思ったことがあるが、カルメンのようなタブラオの数が少ないために、その企画のインパクトは弱いとあきらめたことがあります。それでも、こうしたイベントや神戸ビエンナーレの開催時期と同一にすることで、相乗効果を引き出すことは良いことでしょう。

                      (4)今回の企画でなにかひとつ足りないとすれば、マスコミに対して押し出す意味をこめて、なにか中心的でアドバルーン的なイベントがあってもよかったと思っています。どこかの店、あるいは、公共空間でフラメンコを踊って、BAL WEEKを宣伝するとか。あるいは筆者の得意な文化戦略の展開として、「神戸のBALと文化と文学と」といったテーマでシンポジウムをしたり、アートと連動したり、「神戸学」を提唱している神戸市内の大学の研究者と連携して、アカデミックな分野から、神戸という都市で培われてきた洋食系文化を、神戸市民の前に開示していってもいい----とまあ、こんなことを筆者は考えているのです。

                      | 神戸 | 14:22 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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