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    秘密の10月だけの女性限定特典は……
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      ☆10月だけの
      しかも女性づれだけの
      そして金曜日の夜(pm5:00〜)のみの
      限定得々情報です。

      ☆人数に関係なく、女性のみのグループのみなさんに、
      (1)ワイン(カルメン特選の赤か白ワイン選択)、か
      (2)サングリア・ワイン か
      (3)シェリー酒(グラス)か
      (4)ウーロン茶
      (5)ジンジャーエール を
      お一人一杯無料で提供いたします。

      ☆ただ、黙っていてはこの秋限定の特典は享受できません。
      「〈ぐるなび〉でみました〜」とか「ブログでみました〜」とか「ホームページで見ましたよ〜」とかおっしゃってください。「誰かがどこかで言ってしましたよ〜」も今月にかぎり了承いたします。なにせこの国の女性が書いた小説『源氏物語』が誕生して千年を迎える今年ですもの。この国に住むすべての女性に敬意を評したいと思っているのです(注意/今回はあくまでも女性のみのお客様への特典です。男性が一人でも入っているとペケですので、ご留意ください)。

      ☆このチャンス、お見逃しにならないように!!
      | 料理の紹介 | 20:20 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
      夜の質量
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        カルメンの定休日です。

        今週も長田にFMわぃわぃの放送を担当します。
        今回の特集は「奄美の記憶」について。
        島々で歴史や民俗などの記憶が込められた唄の数々を、南の与論島から北に沖永良部島、徳之島、奄美大島、喜界島とたどっていきます。
        こうして各島のうたを紹介すると、奄美は実に多様な歌謡世界が広がっていることが分かります。

        番組終了後、自作の料理をもちよってちょっとした食事会。放送が終わったので、缶ビールを買ってきて、昼からささやかな宴会モードです(といっても缶ビール1本なので可愛いものですが)。奄美に一汁一瓶という形態があり、浜下りなど、各家庭が食事と酒・飲み物を持参して民俗行事をこなすというものがあります。今日も言ってみれば、各自が料理をもちよって、食べながら語り合うというものです。食べるという共通の所作のもとに時空を共有することは、神々との饗宴にもつながっていくのかもしれません。

        長田を離れて、三宮に。カルメンの仕事をすませて、友人と逢います。なんだかひさしぶり逢ったようななつかしさを覚えて、夜の質量をしみじみと分かち合ったのです。その友人、最初はテンションが高く、後はちょっとスロータイプ。最初から飛ばしていけません。
        | つぶやき | 17:41 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
        場は小にして狭にあらず
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          土曜日に感じたこと。

          場というのは、変幻自在ですね。

          A 小は必ずしも狭にあらず。

          反対に

          B 狭は心苦の因。

          であります。

          Bのことから話しましょう。数日前姪っ子の出演する「オズの魔法使い」を観に、神戸オリエンタル劇場に行った時、三階席の一番手すりに近い座席でした。幕があくまではなんともなかったのですが、劇が始まると、急に圧迫感を覚えたのです。筆者の周囲の席は埋まっていて、逃げ出せない窮屈さ。このまま三階席から飛び降りてしまわないかと怖れていたのです。心を落ち着かせるまで、玉の汗が流れ、気持ちを安定させるのに大変でした。筆者は、この時自分が高所恐怖症であることを思い出したのです。

          つづいてAのこと。狭いところでした。他の店舗に比べても、余裕のない構造でした。しかし、Aの場合は、狭さはかならずしも小ではないということを痛感したのです。場所に対して想像力さえあれば場所の広狭は関係のないものでした。ただ、この場はそこにいる人を含めて徹底した沈黙と警戒を強いられましたが。

          | つぶやき | 15:01 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
          グルーポ・ケイコの舞台、三年目に
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            グルーポ・ケイコの舞台が今回で25回目。つまり三年目に入った。

            最後を飾ったKeicoさんの「ソレア・ポル・ブレリア」は、「この曲は私の好きなタイプです」と本人が言うように、得意の曲なのだろう。優れた舞いを展開した。まるで巫女のように踊る。その迫力に関心する。渾身を表出する曲はこの人にぴったりあう。充分に見応えがあった。やはりグルーポを率いるだけあって、良い踊りをする。

            今回このグルーポに、艶やかな踊りを展開するRinaさんが出演しなかったので、注目したのが、Yuuco Ikawa の踊り。「ガロティン」を踊る。この「ガロティン」は誰が踊ってもそうたいして違いはでないだろうと高をくくっていたが、Yuucoさんの踊りは違った。“しな”があるのである(「しなやか」の「しな」)。なんでもこのYuucoさんの「ガロティン」は、ちょっと評価されているようで、もうこの人も教室で教えているそうだ。

            グルーポにはそれぞれ特性がある。このグルーポにもソロを踊れるバイレが今後増えていってほしいものである。
            | フラメンコ | 23:58 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
            新しい携帯
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              筆者は現在ふたつの携帯を持っています。

              通常使っているのはau。
              docomoのPに比べて、auのcasioは一年半たっても携帯ボディに傷は殆どつかず、作りの頑丈さが気に入っています。この損傷程度ならあと数年はこの機種で持ちそうです。docomoのPは、ちょっとした衝撃ですぐ塗料がはがれてしまったので、2年サイクルで替えることを習慣化していたのです。

              その経験からauの秋の新作を見ていたのですが、casioの新発売のものは、頑丈さを全面にだしているシリーズのもので、筆者の好みではありません。デザイン、色ともに趣味とあわないのです。それならいっそのこと、このまま現機種をもっておこうと決めたのです。
              すくなくともあと一年ほどは新機種は出ないのかしら。そのサイクルのほどは、auショップの人たちも分からないそうです。
              | つぶやき | 14:45 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
              ようやく動いているのですが#3219
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                安いノートパソコンなら軽く一台買える金額を投入してパソコンを修理したのですが、まだ周辺機器をすべてつなげていず、ひと苦労が待っています。

                それでも悩んでいるのが、修理する前だったら、OSが違ってもなんとか読み込めたQuarkの文書ファイルがOSXのパソコンでは読み込めないでのです。

                これはなんとも心苦しい限りです。今朝どうにかならないのか、MACのパソコンを三台ならべて苦心してみましたが、時間切れでアウト。軽い絶望感に襲われています。

                やれやれ、パソコンが治ったことはいいものを、今度はアプリケーションの線がどうもつながらず苦心しています。膨大な時間を浪費しなくてはならないようです。まいったなあ。
                | つぶやき | 13:56 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
                少し変えてみる#3218
                0
                  カルメン、本日は休みです。
                  しかし経営者に休みはありません。
                  昼前から役所などで事務手続きをすませて、電化製品店などを回り、仕事をこなします。

                  手続きは無事に完了したために、拙宅に帰って、料理を三品つくりました。

                  その一つは簡単なマッシュポテトなのですが、とある人に影響されてバターを使わずに、オリーブオイルをつかいます。油を敷いた鍋につぶしたポテトをいれてこね回し、そこに牛乳ではなく豆乳をいれて柔らかくしていきます。そしてあとは塩・胡椒で味を整えます。こういうシンプルな料理なのですが、バターも牛乳も使わず作ってみたら、美味しいものが出来上がるのですね。筆者もびっくりしました。豆乳を使っていることも全く分からない味です。

                  食の産業にかかわる筆者ですが、乳製品を使用するのず当たり前と思っていたのを、とある人に刺激されて、さまざまに食そのものと食材について考えるキッカケを与えてくれたのです。こうした刺激を与えてくれたことに感謝しながら、そのマッシュポテトを熱いうちにあっというまに食べてしまったのです。




                  | つぶやき | 23:45 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
                  昔語り#3217
                  0
                    友人と昔語りをしていました。
                    いま『源氏物語』を読んでいるのですが、光源氏がしみじみ女房たちと昔語りをする場面が出てきますが、そんな感じに似ていました。
                    かつて密度濃く付き合っていた友人たちについて消息を語り合います。
                    友人の中には、40歳になるまでに死亡してしまった者もいます。優秀な銀行マンでした。

                    こうして語り合うのは、何度同じテーマを語り合っても楽しいものです。それは学校の同窓であるという気安さも手伝っていることでしょう。それが年齢の違う人を、自分の生活する場所に呼んで語り合うという場合はどうでしょう。それが近距離ではなく飛行機や新幹線に乗って到着しなければならない例を考えてみましょう。学校の同窓なら、わざわざ遠隔地に行くのも厭わないかもしれません。

                    しかし、老若関係なく年齢の違う人を招く場合は、招いた人はあるレベル以上の社会的態度を示す用意があるというものです。日帰りの場合なら、少なくとも往復の交通費は負担する、滞在中の食事などは用意する(または招待者の分まで負担する)といったことです。それはマレビトを迎える際の敬虔さの表出とでも言うのでしょうか。しかし、そんな負担をしてもらわなくても遠隔地に行く場合もあり、全く自前ですますこともあります。例えばそれは恋人同士がそうですよね。また招待する者がそっと招待した者になんらかの形で費用負担分を手渡す(それは必ずしも金銭そのものでなくていいと思います)などの例が考えられ、どうやって渡すかはダンディズムを発露するチャンスでもありましょう。

                    筆者の知るTさんはそうやってA街に招待されたのですが、往路の交通費は自前、しかも誘われた食堂はTさんがいま食べないと決めている領域の食材がダシに入っている。Tさんは少し前から食事療法をすすめていて、そうした食材を使う麺類屋に一切行っていないのにもかかわらず、その招待した人の導きに従って食事を共にした。「少しだけしかそのダシにしかつけなかった」というのですが、Tさんがその食事療法をしていることを知っているSさんは、「A街に行くというので、Tさんが食べることが出来る食材で料理を出す食堂に連れて行ってもらうのかと思っていたけど、麺類屋に行ったのですか」と驚いています。招待したその人はTさんの食事療法を知っていたのかどうか筆者は知りません。一方のTさんはその食事療法をして二カ月たっているので、「そろそろ緩和してもいいかな」と判断してそのダシに麺をつけたそうです。Tさんはその人に招かれた食堂のダシに合わせて自分の行動規範を修正しているのかもしれません(だいたいこうして行動規範を変更する契機にその人の存在が関与しているように思われます)。別に悪ぶれるようでもないので、その人との出会いを楽しみ、その人の言動や生き方、趣味などに心酔しているので、筆者のようにA街に居合わせなかった者がとやかく言うことではないようです。しかし、筆者のような第三者だからこそ見えてくる視点があります。Tさんはその街にわざわざ行って楽しんだようですが、その食堂で出されたダシにしろ、かかった費用にしろ、ほんとに年下の知人を呼ぶための社会的態度をA街で享受したのか、と思ってしまうのです。



                    | つぶやき | 12:21 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
                    本日カルメンは営業しています#3216
                    0
                      本日、カルメンは祝日の前の月曜日なので営業してます。
                      休みは、24日(水)になります。こうした変則的な休みは一年に一回あるかないかです。

                      筆者にとって水曜日が休みで嬉しいのは、美術館・博物館に行けるといいうことです。

                      月曜日休館が殆どのために、筆者は美術展に行けないのです。またハッピーマンデーで火曜日が休みになっても振替休日となるために、やはり行けないのです。
                      | つぶやき | 14:01 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
                      激しい雨#3215
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                        詩人たちが集まります。

                        店の外は激しい雨模様。
                        電車があちらこちらで停まっています。

                        詩人たちの宴に、奄美からの来たM氏も合流。
                        いつはてることのない宴。

                        筆者の今日の気分は“気障り”です。

                        その気分を今日の豪雨が実に的確に表現してくれました。
                        筆者の心を読んでくれたのでしょう。
                        感謝したいと思います。
                        | つぶやき | 23:10 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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