カルメンの定休日。
筆者は長田区に向かいます。
FMわぃわぃというコミュニティーラジオ局で、13年間続けているラジオ番組の制作&DJをしてるのです。
「南の風」という沖縄・奄美の島唄と文化を紹介する番組です。筆者はそのうち「奄美篇」を担当しています。
本日の特集は、「第一回徳之島一切節大会」の後半部分です。
そして前回に続いて、動画つきのネット中継したのです。いわば見えるラジオとでもいいましょうか。
曲が流れている間は、スタジオの中を写したり、オークションをしているLPレコードを映し出したり、スタッフは「テレビ黎明期の乗りやなあ」と言いながら、番組進行をしていたのです。
番組終了後、「チーズ焼き」というお好み焼きを二人で食べます。チーズを細かく刻んでいれこんでいると思っていたのが、パカリと一枚スライスチーズが乗っているというなんとも大胆でシンプルな発想の料理でした。
筆者はそれからカルメンの所用で東へ。
ひと仕事おえた後、ひさしぶりにバル(立ち飲み屋)に寄ります。カーニャ(生ビール)を2杯がばり。お好みのピンチョス(串焼き)を四本ほどほおばります。その間、“その人“に携帯メールを発信します。筆者が一人でバルに寄るときの平均的な立ち姿です。ただ、そのバルは携帯のアンテナが一本立ったり立たなかったりの場所なので、店を出てから発信したのです。